来週、お店屋さんごっこを計画しています。子ども達との商品作りも段々と仕上がり初めています。が、3歳児らしく?2個仕上げると1個は「持って帰りたいなー」「お母さんにプレゼントしたいよー」と生産効率は低めです・・・楽しく取り組めているので、なんとか商品生産アップできるようにしよー。
そんな本日は、買い物に必要な財布を作ろう!と朝から張り切っていましたが、計画通りにいかないのも教育・保育の場。飼っているグッピーの水槽に誤って餌を大量投入してしまい、急遽「グッピー救出大作戦」グッピーを助け出したり、水槽を洗ったり水と砂利を替え。なんとか綺麗になり、よかったー。子ども達も洗ったり支えたりと取り組んでくれました。1匹のグッピーが残念ながら死んでしまい…命の大切さや飼うことが容易ではないことも学びました。「グッピー死んじゃったね、ごめんね」「いままでありがとう…うーとーとー」と手を合わせる姿に思わず笑っちゃいましたが、自然に出来る姿に頼もしくも感じました。園のある場所に埋めましたが他のクラスに知られないようにそっとしていたいというので埋めてあえて目印は立てず、お花を添えて手を合わせました。優しい子の心。ありがとう。(一連の流れを写真におさめ忘れてしまいました…)
財布作りも無事とりくめて。自分の手で作った財布が出来ました。飾りつけしたいという声もあるので、オリジナルの財布に仕上がると思います。楽しみ~。