園からのお知らせ


時代とともに保護者の生活形態も変化し、保育園の使命も多様化されました。
いつの時代でも子ども達が”自他共に大切にする”という心を小さいころから培っていくことが大切です。
みやび杜保育園は60名定員の小さな保育園であり、大きな家族でありたいと考えています。
一人ひとりの子どもたちが「その子らしくのびのびとしなやかに育っていく」場でありたい。
そのためには自分らしくいられる「愛に包まれた安心できる環境」と、
友達との「心が動く体験活動」が重要です。
そして、子ども達の育ちを保護者の皆様と共有して、一緒に歩んで生きたいと思います。
子ども達の個のリズムを大切にし「待つ心」で一人ひとりの心身ともに健やかな育ちを願い、
「感謝の心」で家庭と地域との連携を図り、保育への共通理解を深め、
乳幼児の最善の利益を考慮し、子どもの福祉増進に努めてまいります。
天気の良いある土曜日、3~5歳のお友だちと園庭で遊びました。「おっきい山作ろう!!」の声に、山づくりが始まりました。じょうろに水を汲んで、山に水をかけ、大きな固い山が出来上がると「トンネルほろう!!」の声が。両側から頑張って掘り進めると。。。「あっ!!」なんか貫通したみたい(笑)みんなで交代しながらトンネルで握手(^▽^)/
みんなで協力し、遊びが発展していくって楽しいな~!!
8月もあっという間に終わり、もう9月。外遊びがいっぱいできるように、早く涼しくなってほしいな。