今日は朝から雷の音がよく鳴っていました。
朝の会の前にわらべ歌あそびで、”雨雨ふぁーふぁー”や”桑木の下でーびる”を取り入れ、雨や雷の音も遊びに取り入れて楽しみました♪
雷におへそを取られないよう、木役のお友だちの所へサッと隠れていました♪
朝の会で”みずとは なんじゃ?”の絵本を読むと、こども達から「雷って、氷がぶつかって出来るんだよね?」「氷って、本当に水に浮くの?」と疑問の声が…。
それなら、実験だ!!
という事で、タライに水を張り、氷を浮かべて見ました。
「本当に、氷が水に浮いた!!」と驚く声が…。
手で氷を握ってみると、徐々に溶けて手のひらから無くなり、「氷が無くなっちゃった…。」と不思議そうにする声も聞かれました。
氷同士を手のひらでぶつけてみると、カラカラとい音がなり…。
「先生、1個では音鳴らないけど、2個にすると音がなるよ♪」と発見した事を嬉しそうに報告してくれました。
音を聞いてるうちに、こども達なりに色々と考え、「先生、あめ玉を噛むとガリガリって音が鳴るでしょ?雷様が氷を噛んだから、あめ玉を噛んだのと同じ音が鳴ってるんじゃない?」という声がありました。
お空で雷様は、冷たくて美味しいジュースでも飲んでるのかなぁ?
ステキな発想ですね♪
そう考えているうちに、「氷食べたいなぁ~。」という声があがったので、「梅雨が明けて暑くなったら、かき氷をしようね♪」と子ども達と決めました。
月刊絵本の読み合わせでは、「前はここまで読んだよね?」と、続きを楽しみにしており、ワクワクしながらページをめくっていました。