今日、発表会の練習の後に園庭遊びをしました。
保育士と一緒にお山作りから、トンネル作り遊びになって、しばらくすると一緒に作っていた女の子が『お水入れたらどうなるかな』と呟いたのです。なるほど!と、実際にやってみることにしました。
お水を流し始めた時には『すごいねー』と喜んでいた子ども達でしたが、次第に砂が崩れて、せっかく作ったトンネルがなくなってしまったのです。
『もういいよー!』の声にお水を止めてみると、今度はせっかく溜まっていたお水も砂に吸い込まれてしまいました。
そこで『お水ないよ』『どこいっちゃったかな』と穴を掘ってみる子どもたち。
でも、さっきまであった水たまりは見つからず…『ふしぎだねー』『お砂がごっくんって飲んじゃったんじゃないー??』なーんて、お友達同士顔を見合わせていました。
何だか可愛い遊びの1面でした。